改善されない悩み

どこへ行っても改善されないお悩みありませんか?

体の不調や痛みで悩んでいながら「どこに行っても痛みが消えない」と、当院に施術を受けに来られる方は少なくありません。
当院では体の不調を「背骨の歪み」にフォーカスし、不調の原因を特定して施術します。
諦めないで、当院にお気軽にご相談ください。

当院の矯正施術の特徴

痛みの症状は同じでも、その原因はお客さま一人ひとり、さまざまです。
そのため当院では、最初にじっくりとカウンセリングを行い、お客さまの生活環境や仕事内容、ストレスの原因、運動歴をお聞きするなかで、お客さまがどのような日常生活を送られているか正しく把握することからスタートします。

たとえば、デスクワークのお仕事をされている方は、同一の姿勢を長時間続けるために体のクセがついてしまっている方が多く見受けられます。
肩甲骨の高さが左右違ったり、首が傾いたり、腰に負担がかかった結果、背骨の間隔が狭くなり、腰椎も硬くなりがちで、体の左右のバランスが崩れてしまっている可能性があります。

なぜ、デスクワークによる体の不調が増えているのか。
それは、社内のスタッフが(人件費削減のために)少数精鋭になり、一人当たりの負担が増加しているからです。
年々仕事は増えて、責任も大きくなります。
その反面、年々体力は衰え、自律神経の力も衰えていきます。その結果、神経疲労も年を追うごとに増大していくという悪循環が起きているのです。

背骨がズレる原因を特定しましょう

当院では、体の不調の原因の多くは「背骨の歪み」にあると考えています。
腰痛や肩こりなどはもちろん、頭痛、自律神経失調症まで、体のさまざまな不調は、背骨のズレや歪みなどが引き起こしている可能性があります。

背骨が歪む理由には、大きく分けて「外傷系」と「神経疲労系」の2種類があります。

外傷系による背骨のズレ
ケガや転倒などで背骨がズレたり、長時間同じ姿勢を続けたことで背骨にクセがついた場合、背骨がズレている可能性があります。
その場合、自律神経系のストレスや内臓系の機能低下、女性であれば生理痛や子宮筋腫などへの影響が考えられます。また、メンタル面での影響も否定できません。
神経疲労による背骨のズレ
神経疲労が続くと、首の骨の上部分にあたる上頚椎の骨の間隔が狭くなり、背骨が右に傾きやすくなる傾向があります。そうなると背骨も右に傾き、また、後方に出っ張ることもあります。それを引き金に、肝臓機能の低下が起こる場合があります。
そして、肩こりや視力低下を引き起こす可能性もあります。

慢性痛の中で多いお悩み

腰痛・首痛で悩んでいる方へ

腰痛・首痛で悩んでいる方へ

体の不調で一番多い症状は、「腰痛」や「首痛」です。
その原因の多くは、社会人であれば仕事での作業の姿勢のクセが体についたことが原因で背骨が歪んでしまうことです。
また、人間関係のストレスからの神経性の疲労蓄積も、不調の原因となります。

たとえば、保育士や看護師などの職業の人は、姿勢が中腰になりがちです。
目線が下に向くと、腰の骨が後ろに出やすく、首の骨は逆に前に突き出ます。いわゆる猫背の状態です。
この状態が続くと姿勢のクセがつき、背骨が歪んでしまいます。

荷物を持ち上げたり、穴を掘ったり、物の上に乗ったりする仕事の場合は、頻繁な体重移動の動作により、骨盤にズレが生じる可能性があります。それにより腰や首に負担がかかり、痛みの症状が現れます。

肩こりで悩んでいる方へ

肩こりを訴える方でも、首や肩甲骨のズレから肩こりが起こっているケースが多いといえます。
肩こりの施術で間違っているのは、肩たたきです。硬いままの筋肉を叩いても、反発するだけで効果はありません。
まずは筋肉の緊張を取り除き、ほぐすことで肩こりの症状が改善されることが期待できます。
その上で、首と肩甲骨のズレを改善する2段階施術を行います。