スポーツをしている方の治療

スポーツをしている方へ

日本ではまだ一般的ではありませんが、欧米では、背骨の治療がアスリートの常識となっています。
アスリートがスポーツでケガの心配をしている方には、まず「背骨の歪みを矯正し、位置を正常に保つこと」をアドバイスしています。
背骨に歪みがないアスリートは、体幹が安定しているので、ケガをしにくくなります。

スポーツをしている方に多いお悩み

野球肘・テニス肘

野球肘・テニス肘は、利き手の酷使から起こるスポーツ障害です。反対側の手を意識的に使い、体の左右のバランスを取ると、負担の偏りがなくなるのでケガをしにくくなります。

筋トレによるスポーツ障害

筋トレは、筋トレ自体が目的になると、体に負担をかけ過ぎて身体を壊してしまいます。
必要な筋肉は、スポーツごとに異なります。むやみな全身の筋トレは、かえってパフォーマンスを落とし、ケガにつながる可能性があるので注意しましょう。
全身に均等に筋肉をつけたい場合は、ランニングがオススメです。

スポーツ傷害での特有の症状

スポーツ患者特有の症状としては、背骨がズレる症状がひどくなると、背骨が後ろに出っ張ってきて、その部分に炎症症状が出る場合があります。
そうなると体の可動域が狭くなり、瞬発力や集中力が低下する傾向にあります。
これらの弊害は、スポーツの中でも特に瞬発力が求められる、短距離走やテニス、バレーボール、サッカー、ラグビーなどでパフォーマンスの低下が起こる可能性があります。

スポーツ障害で多い悩み

スポーツ障害で多い悩みとしては、ひざや腰、首の痛みがあります。

ひざの痛み 基本的には、ひざの酷使がその原因です。ひざを酷使することで背骨が歪み、そして無理をするほど痛みが出てきます。
背骨が歪むと神経が圧迫され、全身を循環する血流が少なくなり、パフォーマンスも低下することになります。
腰の痛み 腰への負担がかかり、それが慢性化すると背骨が歪み、痛みが出てきます。腰からくる痛みは、少々の背骨のズレでは感じないものです。痛みが出てきたということは、症状が相当進んでいることを示す「警告サイン」と受け取りましょう。
首の痛み 長時間同じ姿勢でいたり、不自然な姿勢を繰り返していると、首に負担がかかって背骨が歪んでくることがあります。その副作用として頚椎が後ろに出てくると、首に痛みが走ります。

各競技種目別改善方法

サッカー選手の方へ

前、後半フルタイム走っているスポーツで、蹴る方の足、軸足の関係により膝、足首、を負傷しやすく、時に相手からスライディングをされたり、死角から蹴られたりする場合があり、怪我が非常に多いスポーツです。

具体的な症状
  • 膝痛・・・靭帯、半月板の損傷による捻挫、成長期に発生するオスグッド病
  • 腰痛・・・相手との衝突により発生
  • 首痛・・・ヘディングにより発生
  • 足首・・・プレー中の負傷
  • 股関節・・・瞬発的な動きにより発生
改善方法

首から腰、骨盤にかけて背骨の位置関係を正常な位置へ戻すことにより、腰、背中、首の筋肉の柔軟性が回復してきて、膝、股関節、足首の動きが改善されて、各症状が緩和されていきます。
運動神経も活発的になっていきます。

野球選手の方へ

利き腕をよく使うスポーツなので、右投げの人は右へ、左投
げの人は左側へ、肩、肩甲骨、首が傾きやすくなります。

その結果、全体のバランスが崩れて、思うような投球、バッティング、走り、守備が出来にくくなります。
さらに、怪我をする確率が高くなります。

具体的な症状
  • 野球肘・・・ボールが痛くて投げられない
  • 肩痛・・・全力投球出来ない、思うようにバットが振れない
  • 背中の痛み・・・背筋痛により各運動制限
  • 腰痛・・・投、打、守、走各々の時に痛くて満足のいくプレーが出来ない
  • 膝・・・スライディング、守備により負傷、そのために靭帯、半月板の損傷
  • 足首・・・各プレーによる捻挫など
改善方法

背骨全体のバランスを左右均等に矯正することにより、自律神経の力が向上してきて各関節部、首、腰、背中、骨盤の動きがスムーズになり、各症状の軽減、運動能力のアップに向かっていきます。
補足として、背骨の矯正により背が伸びやすくなったり、野球に対する集中力も上昇しやすいです。

プロの一流プレーヤーは、毎日のように背骨の矯正をして健康管理には十分に気をつけております。
それが怪我の予防になり、自分自身の持っている運動能力が100%発揮できる状態を保つ源です。

ゴルフをされている方へ

ゴルフ好きな方は、スイングの関係上、首、腰、両肩、骨盤、膝に負担がかかりやすいです。
背骨の矯正により、より全体の動きがスムーズになりスイングの向上、怪我の予防にもつながっていきます。
更に週に2回コースへ行く方、毎日のように練習される方は、特にスイングは一方向への動きになるため負傷しやすくなります。
又、当院には全国大会に出場する学生や女子プロゴルファーも来院しています。

具体的な症状
  • 腰痛・・・スイングの最中に痛む、前屈時に痛むなど
  • 首・・・インパクトの時に痛くて、ヘッドアップするなど
  • 肩・・・バックスイングから切り返しの時に痛くてスムーズに動かせない、フィニッシュが取れないなど
  • 骨盤・・・フォームが固定出来ない、インパクト後にバランスが崩れる、スイング中も痛むなど
  • 股関節・・・切り返しの時に踏ん張ると痛む、歩くと痛くなってくるなど
  • 膝・・・スイング中に痛いまたは踏ん張れない
  • 足首・・・歩いていると痛くなってくる
改善方法

首~腰、骨盤にかけて背骨の位置関係を正常にすることにより、症状の緩和、ゴルフスイングの円滑さ、インパクト、フォロースローの力量、ラウンド中の下半身の疲労度の回復力アップなどにつながっていきます。

タイガー・ウッズのように世界のトッププロは、練習前に背骨を矯正して、また練習後も矯正をして、常に背骨が正しい位置になるようにケアをしております。

格闘家の方へ

柔道、空手、ボクシング、レスリングなど人と人が戦うため、どんな怪我が起きてもおかしくないスポーツです。

具体的な症状

首、腰、膝、肩の痛みなどが生じやすいです。

改善方法

背骨の歪みの矯正により、各症状が改善されていきます。
それにより、筋肉がまんべんなく、全身につきやすくなります。怪我の予防に最適です。

陸上選手の方へ

走り込みの繰り返し練習により、下半身の筋肉疲労、腰、背中、首へ負担がかかります。
それに伴い、腰、背中、首の背骨のバランスが崩れやすくなり、後方へズレやすくなります。

その結果、タイムが伸びなかったり、怪我をする可能性も高くなりやすいです。

具体的な症状
  • 思い切り走り込めない、瞬発力の低下、下半身の張りが取れない
  • 関節(膝、足首、股関節)の柔軟性が落ちる
  • 腕の振りがスムーズにいかない
  • 腰痛時にすべり症、ヘルニア
  • 下半身の捻挫、挫傷
改善方法

ズレている背骨を矯正することにより筋肉の柔軟性、関節部の動きが改善されていきます。
それにより、腰痛、各関節部の捻挫なども回復していきます。
それから、何より自律神経の流れが正常化されて、アドレナリンの分泌も活発化していきます。

世界のトップアスリートは、練習前と後に脊椎矯正をして日常から、ズレのない背骨を維持するようにしています。それが、自分の思うような動き、タイムの上昇につながっていくことはアメリカでは全国民が理解しております。

ラグビー選手の方へ

人と人とがぶつかりあるとても衝撃の強いスポーツです。
一チーム15人は、スポーツの中でも最多人数でもあり、仲間との意思疎通も大事なため、意外にもストレスのかかりやすい精神状態にもなりますので、ある意味一番怪我の多いスポーツでもあります。

具体的な症状
  • F.W・・・スクラム、ラック、モールなど肉弾戦が多いためどこを怪我してもおかしくないです。
  • B.K・・・タックル、ダッシュ、トライがメインであり、人と接触する際、瞬時に外力が加わるため全身が痛くなりやすいです。

腰痛、首痛、肩部痛、膝部痛、足首痛、股関節部痛、まれに脱臼、骨折

改善方法

間違いなく背骨がズレていますので、全体の背骨のバランスを整えて、各関節部の矯正をします。
その結果、全体の筋肉の柔軟性が増して、症状の緩和、運動神経の上昇につながっていきます。
現役引退後に、腰、首、膝の痛みで悩まされる可能性は高いので、早い段階で施術した方が最適なタイミングになります。

水泳選手の方へ

泳ぎ方によって個人差はありますが、日々の練習により、腰、首、両肩、膝、股関節へはかなり負担がかかる状態ではあります。
それにより、背骨が左右の便用頻度によりバランスが崩れ後方へ突出しやすくなります。それが、怪我の元になりやすくなります。

具体的な症状

腰痛、背中、首の痛み、膝、足首の痛みなど、歪みがひどくなるとまっすぐ泳げなくなったり、フォームが小さくなったり、タイムが伸びなくなったりします。

改善方法

首から腰、骨盤にかけて全体の背骨のバランスを矯正します。
それにより、肩の動き、足の動きがスムーズに改善されます。腰痛、首痛はもちろん回復していきます。
その結果、フォームのスムーズさ、タイムの上昇に役立ちます。
また、精神面での弱さも解消されやすくなります。
当院には、全国大会に出場する水泳選手も来院しておりますので、お気軽にご相談、ご来院ください。

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